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2006年07月03日

隅田川 花火大会

●隅田川 花火大会

下町の夏の風物詩、隅田川花火大会
日本の花火大会、といえば隅田川を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

●隅田川 花火大会の始まり

隅田川花火大会の始まりは1733年。
時は8代将軍徳川吉宗の時代でした。

前年に起こった飢饉とコレラの大流行。
おびただしい数にのぼった死者の慰霊と悪霊退散を祈念し、大川端で花火を打ち上げました。
これが、「両国川開き」と呼ばれます。

「両国川開き」以降、花火は定着し、江戸の恒例行事として開催されていきます。

しかし、その後戦争のため1938(昭和13)~47(昭和22)年まで中断。
両国の大花火が復活したのは1948(昭和23)のことでした。

しかししかし、花火大会の盛況に伴い、周囲の交通渋滞、川の汚染などを理由に中止が決定。
その後ファンの声によって復活したのは1978年のこと。

「隅田川花火大会」としての復活でした。

以降、夏の風物詩として、私達を楽しませてくれる花火大会として、人気を誇っています。


ちなみに、花火の歴史は火薬の歴史。
その火薬のルーツは古代中国だとされます。
火薬の原料となる硝石が発見されていたといいます。

その後、硝石はシルクロードをとおり、ヨーロッパへと伝播したといわれています。

墨田区両国には両国花火資料館、という資料館もあります。
お近くの方はぜひ行って見てはいかがでしょうか。