2005年05月05日
水銀温度計
●水銀体温計とは
水銀体温計とは、その名の通り、細い管の先の部分に、「水銀」という金属が入っていて体温計を脇の下などに入れると水銀が温められて膨張し、温度を計測できるというもの。
温められることにより、先の部分から水銀がおし出されます。
押し出された水銀が、細い管の部分を上昇し、体の温度と温度計の温度が同じになったときに水銀の膨脹は止まります。
その高さが示すめもりが、測定温度になるという仕組みです。
小さいころに管理人も使っていました。
使い終わった後はよく振らないといけないんですよね。
振っている最中に手が滑って飛んでいって、割れないかヒヤヒヤした記憶があります。
水銀中毒に関することでは、体温計の水銀は、胃や腸からはほとんど吸収されないため、中毒の心配はないということです。
逆に注意が必要なのは、放置された水銀。
放置された水銀は室温で水銀蒸気を発生しやすく、これは毒性が高く注意が必要だということです。
ちなみに、水銀の種類には3種類有り、
・金属水銀
・有機水銀(水俣病で有名)
・無機水銀
があります。
また、JIS規格では
・水銀体温計は0.2度
・電子体温計では0.4度
の誤差まで認められいるということです。
【参考リンク】
テルモ ヘルスケア情報局 水銀温度計豆知識
EICネット 「水銀体温計の処分」
楽天市場 水銀温度計 商品一覧
